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正しいお肌のお手入れ法は、お肌のしくみを知って、余分なものと足りないものを、
はっきりと認識するところから始まります。
余分なもの= お肌に負担をかける紫外線や鉱物系のメイクアップ料、
お肌の原理に合わない不適切なお手入れ法 など
足りないもの=上記のような余分なものを取り除いた結果、お肌に
必要なもので、加齢やその他の理由で不足してしまった
本来はお肌が持っていなければならないもの
まずは、お肌にとって余分なものをすべて取り除いてみてください。
たいていの肌トラブルは、この時点で改善に向かいます^^;
(ただし、今日やめたから明日からよくなるというものでもないですよ。焦りは禁物です。)
お肌は身体の一部ですから、当然自然治癒力という素晴しいものを持っているのです。
お肌の望む環境を与えてあげさえすれば、あとはお肌自身が自分からキレイを目指して
回復してくるものなのです。
お肌の望む環境とは・・・
もともとの健康な状態のお肌がおかれている環境、それがお肌の望む環境といえます。
つまり、皮脂膜が正常に働いてお肌の表面(角質層)の潤いを守ってくれ、
角質は正常なターンオーバー(新陳代謝)によって、常に新しい健康な細胞と入れ替わり、
真皮層では十分なコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などのアミノ酸がしっかりと
外部からの刺激に対するクッションの役割を果たしている。
このうちのどれかが欠けると、他に余計な負担がかかりバランスが崩れてしまいます。
だから、ここで必要になってくるのが、適切なお肌のお手入れなのです。
お肌をこすらない(皮膚を動かさない)
お手入れというと、文字通り手を使うものです。
そして、汚れを取るために、かなりしっかりとクレンジング剤をお顔に擦りつけている方を
時々お見受けしますが、これはNGです><
マッサージするなら、滑りの良い素材を使い、「触っているのかいないのか・・・」
少し物足りないくらいの力加減で、やさしくお肌の上で指の腹をすべらせてあげてください。
ちなみに私は、クレンジングの時に軽いマッサージを兼ねています。
20歳過ぎからそうしてきて、超乾燥肌なのに、今でも小じわひとつありませんw^^w
そして、擦らないというのは、クレンジングやマッサージだけではなく、お肌のお手入れの
すべてのシーンに共通の、最も大切なキーワードなのです。
取り過ぎない・与え過ぎない
お肌にとって、余分なものを取り除き、足りないものを与えてあげる。
・・・それが、お肌のお手入れの最も大切な考え方です。
ところが、ここにももうひとつの大きな落とし穴があります。
ことわざに「過ぎたるは及ばざるが如し」というのがありますが、まさにお肌の手入れ法にも
この言葉がピッタリ当てはまるのです。
この「取り過ぎない・与え過ぎない」というコンセプトを実行する上での、判断基準となるのは
お肌が本来持っているものかどうか、という点に尽きます。
例えば、過剰に分泌した皮脂ならぬるま湯でバシャバシャ洗い流すだけでも十分ですが、
カバー力の高いメイクアップ料ならしっかり(但し力はいれず)とクレンジング料と馴染ませて
お肌に残らないようにしなければなりません。
また与えることに関しても、加齢やそれまでのダメージの状況によっては、コラーゲンや
ヒアルロン酸などを十分に自分でつくれなくなってしまっている場合には、スキンケアで
外側から保湿し、バリアー効果を補ってあげながら、同時に内側からサプリメント等で
足りなくなったアミノ酸類を補給してあげる必要がありますが、それほどダメージが強くない
場合や、肌年齢がまだそれほどでない場合には、最低限のクレンジングと保湿だけの方が
自分のなかのアミノ酸の生成能力を高めることができる場合もあります。
年齢も含めて、ケースバイケースですので、まずは自分のお肌の状態を客観的に観察し、
自分の手で触ってみて判断する必要がありますね。
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